ピンク!ピンク!ピンク<PINK! PINK! Pink!> インカローズ 18KGold インカローズは、色が変化しやすく、ハートに優しく作用する。 成長期に、あまりの衝撃的な出来事によって、ハートに入ったヒビの割れ目。 そこに優しく染み入り、ヒビを修復するような・・・ 手のひらに載せると、ハートが、その優しさにおもわず微笑むように、インカローズが紅色に染まる♪ インカローズの真ん中に、虹がきれいに映りました。 オーダーのお客様は、このインカローズのように、あちらとこちらをつなげる、癒しのリーダーで、 リーダーといっても、バリバリのキャリアウーマン的なイメージでなくて、 自分の繊細さを<感受性の豊かさ>として受け取り、 ソレを自分らしさとして表現することが、結果的にリーダーとなる・・・ということです。 新しい時代のリーダーは、自分の個性を自分らしく表現すること・・・そこが☆ < Ace > ピンクオパール 18K 国産の本革使用 < ピンクとあこや貝の出会い > あこや貝の真珠とピンクオパール 18K 真珠の中で、和珠と呼ばれ特別扱いされる<あこやがいの真珠> とても上品なグレーの色味、そしてばつぐんの照り、で、なんといっても上品さはぴかいち♪ 南洋パールのおおらかさとは対象に、あこやのパールはヤマトナデシコ風味。 それは日本の海がそうさせるのでしょうか? 今回は、その和珠とピンクオパールを組み合わせ、 そして、あこやの大粒グレーパールのピアスがセットされる予定です。 < Being in the pink of condition > コバルトカルサイトと18K 直訳すれば、<ピンク色になるという>意味の作品タイトル。 ~Being in the pink of condition~ 調子がいい。 すこぶる、いい。 のりのり~の、絶好調。 そんな意味合いで使われる言い回しみたい。 もしやこの場合のピンクとは、桜色のような薄桃色を指しているのかな? 桜色は、どちらかといえば、”はかなげ” ですよね。絶好調の色とはいえない・・・ やっぱりこのくらいのPINK! ショッキングピンクがぴったりくると感じます。 私のワイヤーワークも、のりのり~です。 この作品は、石を縦にも横にも使えるように金具を工夫しています。 チェーンを切って、その両端に、ひと目ではアジャスターとは分からないような金具をつけています。 長さをかなり変えられるようにして、 またチェーン同士をつなげれば一本の輪になりますから、この作品以外のヘッドにも利用できます。 すこぶる絶好調モードは、なんと言っても楽しい♪ 面白い♪ 予想不可♪ 楽しい作品となりました。 インカローズのペンダントヘッド 夕方電話がありまして、「只今伊豆なんですが、その帰りに寄ってもいいですか?」 ご家族での海遊びの帰りに、作品を取りにいらっしゃいました。 ならば、その前に作品のタイトルを決めましょう♪ 実はこの石の表面にはハートの模様が浮き出ていて、 針金もハートのモチーフで巻いて、ちょうどハートの位置のペンダント・・・ で、付いたのは < Trinity >(三位一体) その日、旦那様が持っていた新しいお財布が、 なんと! 黒地に3つのハートが、ピンクのグラデーションで重なって付いていた! 「あらま、こちらも、Trinityではありませんか!」 このご夫婦には、息子さんがお一人で、ここもTrinity! 家族はつくづくつながっている・・・ というか、このような偶然の一致は奇跡でもなく、家族の自然な在り方なのかも知れません。 自然な和があれば、自然に起きてくる事・・・ ご本人が「これだ!」と感じて自然に選ぶというのが、 こんなふうに、その後ステキなことが起きてくるちょっとしたきっかけになったりしていて、 自分感性を大切にすることは、とても大事な事なんですね♪ 自然な和のあるところには、たくさんの喜びと、自然な一致という奇跡が舞い降りるような気がします。 < 爛漫 > ピンクオパールと18金 例のサザエ系のわたしの姉に頼まれてできたものです。 このとき姉は自分で石を選ばずに、 このところずーと考えていて、それでいよいよ作品タイトルを決めたからそれで作れと言い放ち、 で、そのタイトルは「爛漫」でした。 本人曰く、「毎日やる気が体中にた~くさんみなぎっていて、いつでも元気になれるかんじの石がいい」 これを姉の友たちが聞いたら、みんな笑うでしょうネ。 だっていつもブルトーザー並の元気な人だから、これ以上パワーが欲しいの?ってね。 姉は男だんご3兄弟をもつ母でありながら子育てネットワークの責任者となり、 学校の役員とかサッカーの連絡とか時に芝居やら・・・日々、とにかく忙しい。 だから、「爛々!漫々!」か「ランラ~ン♪マンマ~ン♪」くらいじゃないとだめだ!だって。 そんな石あるかな~? おお!ありましたよ、石箱に。ごろんと大きくてきれいなピンクが。 「ランラン!マンマ~ン!」のタイトルはわたしが勝手に却下しまして、 シンプルに「爛漫」としました。 「ラン!ラン!マン!マン!」でみだれ咲きにならぬよう、 種はひとつしっかり、あとはどちらへ葉を伸ばすかの意識があれば充分だと思ったの。 |